オタク友達とのセックスは最高に気持ちいい2

前作があまりにも最高すぎた『オタク友達との』の2作目、これも想像を超えてくる傑作でした。
今回は冬の季節が舞台となっている一冊。
年末の同人誌即売会に参加してそのままホテルに生きシャワーを浴びてかーらーの予想外の展開には爆笑してしまいつつ、そこからの背徳感漂う静かな、そして独善的なプレイには興奮させられました。
年が明けてからは彼女のお家でバニースーツとディルドーや大学入学前の制服など、「これを来たら興奮してくれるだろうと思って」準備されていたアイテムを使ったイチャラブエッチの描写が最高すぎました。
またキスの描写も多く、イチャラブの印象が更に強く刻まれるのも好印象。次は夏を舞台にしたこの二人の物語も読んでみたいですね。